探偵として働いている人が追跡調査をしそこなって尾行している相手・・
探偵として勤めている人が追跡調査に失敗し尾行している相手に調査が知られることがあるかどうかなんですが、正直、あります。
今から書くことは自身が実際に経験した実話です。
探偵をしてた時期があり、その時のある調査のために尾行することに。私を入れて3名の調査員を動員しそれぞれ離れ離れでターゲットを尾行していたのですが、尾行の最中、スタッフの一人が追っていた相手の近くまで行ってしまい明らかになってしまったんです。
ですが調査に当たっている3人のうち一人が抜けるだけですから続けて尾行は可能です。
とはいえ、対象者は慎重になるため困難になります。
探偵というものは仕事の性質上、依頼してきた本人だけに得た情報を提示します。
依頼した本人以外に入手した情報が知られることはないという事です。
だけれども、中には酷い探偵も存在しています。
もし、浮気の調査を引き受けて調査対象が不貞行為を働いている確証を掴んだ場合に、対象者に接触して浮気現場の写真をネタに金銭を要求してくる探偵もいます。
買ったはずのネタですが、ろくでもない探偵のやる事ですから当たり前のように依頼した本人へも提出します。
調査を依頼した本人、それに調査対象者、両者から報酬を巻き上げる探偵もいるのだというお話です。
最低な探偵は両方から金銭を得るのですが、最終的には浮気のネタは依頼してきた人に提出しますので調査対象には都合の良いことはなく、お金を渡したことになるのです。
探偵として仕事するには各都道府県の公安委員会に探偵業開始届出書を出さなければだめです。
何かあって実際に探偵さんに調査を頼む場合は探偵事務所にお邪魔することになりますが、その際、探偵業届出証明書がわかりやすい位置に置かれてるか忘れずに確認をしましょう。法律を破らず調査を遂行してくれるかということに関係していることですから、見てみたが探偵業届出証明書がない場合、応対してくれたスタッフがどんなに信用できそうでも調査依頼するべきではありません。
探偵というのは盗聴器を見つけ出す専門家ですだけれども、ぶっちゃけると探偵としての力量に関しては人によってさまざまです。
多額の料金を出したのに求める結果が得られなかった、などといったことがないようにどの探偵に決めるかがとても重要です。
探偵に調査を依頼するなら今までに行った経験などを確かめておいてください。
ネットでこれまでの今までに行った成果などを書いてる場合もあります。
ホームページに書かれていないようであれば直接うかがって成果を教えてもうと探偵としての腕を見極められます。
SNSを用いて浮気相手と交流していることも無くはないです。
SNSで知られているのはフェイスブックとかLINE、ツイッターになります。
自分も活用してるという方もたくさにいるでしょう。ＳＮＳでのやり取りなどを確かめ疑わしい形跡、または異性とのつながりがないか確認することができるのです。
けれど、例え結婚していてもプライベートなことに関わります。
内緒で見たりすると結果、夫婦関係が悪くなってしまう場合もあります。
本当に夫、妻が浮気しているか調べたいならば探偵に頼るのも１つの手段です。
探偵が調査の対象の人物の尾行をする場合、変装をしたりしますが、変装というのは目標人物にバレないために行うものです。
でも、著名人や芸能人がするようなそれとは違うんです。
探偵が行う変装は、その場における適切な格好ということを表します。
対象の人物の追跡調査する地域がビジネス街だったら不自然じゃないようスーツを着てサラリーマンになりきるわけなんです。
そのような感じで風景の一部になるということによって、対象となる人に知られない、不思議に思われないようにしていくわけです。
探偵に調査を依頼した場合に探偵に収める代金は大きく分けて二つあるのです。
依頼の内容ができた場合に支払いが生じる成功報酬、それから一か月や二週間というようなスパンを設けて決めた期間で調査してもらう期間報酬というのがあります。
一つ目の依頼成功型の場合は先に記した通り依頼の内容がうまくいった場合、支払いが生じることになるんですが、その報酬の中に探偵が食べたり飲んだりするのにかかった費用なんかも含まれる場合などがあります。
後者のスパンを設定して調査をしてもらう期間報酬型では失敗、成功に関係なしに決まった日数の料金を支払います。
探偵さんに調査を依頼した際、成功報酬で費用をもらいますと言われたらそれは委託された調査が成し遂げられた時にだけ調査費用が発生する制度のことになります。
調査が成功すればその調査でかかった経費等も込みで全ての費用を調査料を頂戴する方法のことなのです。
もしも、浮気の調査なら、調査の結果対象人物が潔白だったことが分かった場合、浮気してなかったから成果がでなかったじゃなく、浮気していないことを突き止めた、すなわちうまくいった、となり成功報酬をお支払いいただきます。
浮気の調査は調査の前に期間を決めその日数分の費用を一度に頂戴するのですが、その対象者がクロであっても浮気の確証を100％絶対掴むことができるわけではありません。なので、依頼する側としてはしっかり調査されているかどうか分かりづらいなどのデメリットがあります。
浮気されているか調査を探偵に頼む場合、調査の結果勘違いだった、という報告ならいいのですが、実際、浮気をしていたら自分自身がどう対応をするのか、といったことも見据えたうえで調査をお願いしましょう。わずかでも離婚することもあり得るのなら、証拠を手にして裁判でそれを提示しなければなりません。つまり別れる可能性があるのなら、裁判で有利となる不貞行為の物証を探偵さんに手に入れてもらう必要があるんです。
探偵にお願いする前に、浮気調査に関しての調査報告書のお手本などを示してもらい、それらの証拠が本当に裁判において有利に働くかについても質問しておくと間違いないです。
ラブホテルへ入るところ、出てきた光景、こういったところを手に入れ、はじめて浮気調査の裏付けになります。
だけど、しっかり出入りする状況が捉えた写真を撮れたとしても１回きりでは証拠としては弱く、複数回撮るべきだと探偵事務所では判断します。
調査後、裁判を実施することを決めているケースだと、１回限りだと証拠としては不十分で、浮気していると認められない場合が少なくないんです。
したがって、浮気調査のときは繰り返しそういった場面をおさえようとするわけです。
探偵として仕事するのだったら違法になる事の存在しています。
探偵として働くために特別な資格は必要ないのですが、探偵を名乗るには公安委員会という所に探偵業開始届出書を提出しないといけないのですが、探偵業開始届出書を未提出で探偵を名乗れば違法になるのです。
要は公安委員会に探偵業開始届出書の提出をしないと探偵と名乗り仕事を請け負うことはできない、ということです。
そして、探偵というのは差別に手を貸すような依頼の調査は請け負えません。もしも、この人はガラが悪いから住まいはどこか調査してください、といったような依頼になると、これは問題がありそう＝間違いなくあまり良くない所に家があるんだ、という風な意味にとれるのでこのような案件では、差別ととれる調査となり依頼は引き受けられないのです。
だけど、少し依頼内容を変更すると引き受けることが出来ます。
お金を貸したこの人にお金を返して欲しいから、現住所がどこか調査を依頼したい、といった感じで依頼すれば引き受けることが出来るのです。
夫または妻が浮気しているかも？こんな時は1人で考えず、専門的な所または探偵事務所などにお願いして逃れようのない不貞行為の物証を手に入れてもらって浮気していたことを認めてもらいましょう。否定できない浮気した証拠を自分で見つけ出そうとスマートフォンを勝手に見たりする人もいらっしゃるようですが、容易ではないですしもしも、バレてしまったら用心されて、疑われぬよう、証拠をすべて消されるようになります。
そうなってしまってから探偵さんに調査を任せても調査に支障をきたすんです。
そのため、自身で物証を得ようとせず、「浮気してるかもしれない。」と思ったなら専門知識のある人、探偵事務所などに委託するのをお薦めします。
探偵に調査を依頼する場合、契約前、つまり調査をお願いする前に「匿名相談」を頼むことができるようになっています。
この匿名での相談に関しては、正体を知られたくない、周りの誰にも内緒にしておきたいという方なども、フランクに訪れることも可能なのです。
本契約前の匿名の相談だけであればタダでやってくれる探偵会社が多数あるから、まずは匿名での相談がどういったものか利用してから、この事務所で調査を任せるかどうか考え決める、ということもおすすめです。
成功報酬型で仕事を引き受ける探偵事務所では、に関しては、調査の依頼を受けても結果や証拠というものが獲得できなかった場合、支払いが免除されます。
けど、この仕組みには事務所によってパターンがあります。
物証、成果というものが取得できなかった場合であっても完全に調査料金が0円ではない会社があります。
もちろん、物証、成果などが取得できない、そのときは完全に0円になる、の探偵事務所もあります。
けど、調査の前に調査料金の数割を必ず支払い、残りの料金においては請求しない、というパターンもありさまざまです。
なので、あらかじめ把握しておくことが望ましいです。
浮気調査の場合は尾行がほとんどです。
追跡調査の際は「何月何日の何時に」「どの場所で」「誰（対象者）が」「何をしていたか」などを探ります。
その際は調査員がある程度の数でチームとなり、車、バイク、徒歩といった移動方法を活用して追跡を実施します。
その時は周囲の人たちに不審がられないよう、その場に馴染むごく一般的な恰好をしています。
なので、見た印象では探偵だな、と見抜くことなどできないんです。
探偵といったら独特の格好をしているイメージを持つかもしれませんが、そうではないのです。
探偵事務所というのは男の人じゃなく女の人を代表にして、代表に定めた人の名前が含まれた事務所の名前を設定することが結構あるんです。
その訳は依頼主側の状況で考えれば、探偵事務所の名前の中に女性の名前が存在してるほうが不安が少ないと言えるためなんです。
浮気の調査依頼を含め、訪れるのは相対的に見て男性よりも女性が多く、探偵事務所では女の人の依頼者が来やすいようそのような策を仕掛けているところがいっぱいあるようです。
盗聴器が仕掛けられてる場所は予想だにしないような場所であったりすることがたくさんあり、充電器などの機械の中に仕掛けられるケースもあります。
もしも、不意に盗聴器を見つけたとしても、コンセントなどの類の電気機器の内部に取り付けられているのならば自力で取り外すことはやめましょう。そのわけですが、電気機械の内部に仕掛けられてるものを除去しようとすると感電の可能性があるからです。
自分だけで取り外したりせず探偵・電気の資格を保有しているプロに相談してみてください。
そういった人物なら何事もなく取ってくれるはずです。
盗聴器を突き止められるアプリというのがあるんです。
このアプリを利用すれば自身で盗聴器を探すことができそうな気がしないでもないですが、はっきり言えばそのスペックは劣ります。
この盗聴器アプリでは盗聴器から出されている電波を察知し盗聴器を探し出せるといった仕組です。
だけれども、携帯電話が捉えられる電波と盗聴器の方の電波があっていないと特定することはできないのです。
従って、念入りに探るためには探偵とかの専門業者に委託して、性能の高い機器を用い確かめてもらいましょう。
探偵各個人における腕についてですが、さくら幸子探偵ですとかHAL探偵社とかの大手の会社ともなると、誰もが調査スタッフとして働けるわけではありません。探偵社独自の研修を実施してて調査員として必要なスキルをマスターするため最初に研修からスタートするのです。
その研修が終わって結果、探偵として必要不可欠なスキルを習得したと判定された人が依頼を受ける事ができます。
小規模の個人の探偵社になるとこれまでの経験などで養ったテクニックがあると自負しているから開業しお仕事をしていますので大手と一緒で、探偵の専門学校または特別な訓練などを受けていなくても確実に探偵としてのスキルや実力を習得しているということになるのです。
ですが、個人の事務所でも大手の事務所のどちらにおいても会社がしょっちゅう移転する探偵社であれば注意が必要です。
探偵会社の料金の仕組みについてよくあるのが、経費を事前にもらい、依頼された事柄が成し遂げられたら成功報酬を請求するといった制度です。
ただ、調査内容もそうなんですが必要になった日数と人員とかでも支払う額は変わるんですが、高額になると諸経費、成功報酬合わせて数百万円程になる場合があるので、探偵に頼む際には、一番にきちっと支払いについて聞いて納得したうえで願い出るようにしましょう。